長崎大学海洋未来イノベーション機構は、「ブルーカーボン」に焦点を当てた新しい研究プロジェクトのためにElementarの soli TOC® cubeを導入し研究のスピードアップを図ります。
光合成によって海藻が吸収する二酸化炭素量の分析を目的として、この研究チームが導入したElementarの固体試料専用のTOC計は、その高度な自動分析機能によって分析効率を大幅な改善に貢献しました。
この研究チームがElementar社製 soli TOC® cubeを導入した背景、さらに分析効率の向上にどのように役立てているかについては、このカスタマースポットライトをご覧ください。

我々の研究分野における多くの高品質な論文でElementar社製システムの採用実績が非常に多いことがこの投資を決めた理由です。
またこの装置の技術的特徴については、この研究におけるサンプルの分析数が数千にもなることから自動測定機能が特に魅力的でした。
長崎大学海洋未来イノベーション機構 Gregory Naoki Nishihara
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長崎大学の研究チームが、Elementarの soli TOC® cubeの導入で重要な分析プロセスを自動化した成功事例の詳細についてはこちらの資料をご覧ください:
長崎大学について
長崎大学は、150年以上の歴史を持ち、数々の大きな成果を収めてきた日本有数の国立大学の一つです。また同大学海洋未来イノベーション機構は、さまざまな海洋研究に取り組みながら長崎県における漁業や海洋エネルギー産業の持続的な発展に貢献しています。
導入装置: | |
所属: | 長崎大学海洋未来イノベーション機構 |
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