テクニカルノート
安定同位体分析におけるダイナミックレンジの考察その2: 元素存在比
安定同位体分析におけるダイナミックレンジは、検出可能な最大の検出値と最小のそれの比として定義されますが、ダイナミックレンジは、装置の使用方法によっては様々な影響が生じます。
このテクニカルノートでは、サンプルに含まれる各元素量の違いが分析に対してどのような条件検討を必要とするか、また、当社のIRMSが貴重なサンプルを問題なく分析するための理想的なソリューションであることについて紹介します。
併せて、テクニカルノート "安定同位体分析におけるダイナミックレンジの考察その1:同位体存在比" を参照ください。
Considerations of dynamic range in stable isotope analysis Part 2: elemental abundance
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